若山美術館のコンセプト Our Museum Concepts

若山美術館便り

若山美術館 紹介

 若山美術館は、若山徳光が幼い頃より集めた、子供の文化を中心とした資料を紹介する美術館です。国民の一人ひとりが深刻な悩みを抱えていた貧しい時代の変化に一番敏感だったのは子供たちでした。雑誌・絵本・紙芝居・漫画などの印刷物を軸としたサブカルチャーアートを中心としております。高価な美術品としてではなく、何時の時代でも時代と一緒に生まれ、捨てられて、消えてなくなってきた大衆メディアです。現在では国内外でも、サブカルチャーとして注目を集めてきています。  戦前戦後の激動の昭和をたくましく生き続けた「子供たちの文化」は現代の我々に確かな光を注いでくれているのではないでしょうか。そんな大切な思い出を呼び起こし、あの頃の風に触れられる場所として、2008年4月1日、若山美術館準備室として産声をあげました。 小さな美術館ですが、来館者の想いで美術館がつくられてゆくのだと思っております。時間集積の向こう側に忘れてきた何かに会いに来てください。また現代の子供たちがそんな活き活きとした時代の表現に触れることで、すこやかに育つことを願っています。

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