若山美術館

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若山美術館便り

お知らせ


「105本の菊の花―シンディー望月展」はおかげさまでご好評のうちに終了しました。
多くの皆様にご観覧いただき感謝申し上げます。 ありがとうございました。

asoview!TRIP 若山美術館
昭和から現代のサブカルチャーと日本の歴史にふれる

おでかけメディア「asoview!news」様にて当館が紹介されております。
どうぞご覧ください。

若山美術館公式ツイート



 


イベントのお知らせ

開催が決定次第お知らせいたします。

過去の催し

かもめマシーン「俺が代」 11月公演
2016年5月に上演し、好評を博した「俺が代」を11月3日の文化の日に合わせて上演いたしました。

会場:若山美術館屋上
日時:2016年11月2日~3日
11月2日(水) 15時開演
11月3日(木) 15時開演

出演:清水菜穂美
演出:萩原雄太
予約・お問い合せ
kamomemachine@gmail.com
http://kamomemachine.com

企画展「105本の菊の花―シンディー望月展―」


※クリックで拡大したチラシをご覧いただけます。


劇団かもめマシーン公演 俺が代 201605公演



 


 

グレン・ルイス展

グレン・ルイス展裏面

 



蒼浩人 公式サイト
http://odorite-mau.parallel.jp/index.html


お話美術館

おはなし美術館

 

平成26年4月

「NULU展」

 

 


 

平成26年2月

青島左門 「ほわほわ展」

ほわほわ展

 

青島左門公式サイト http://samonaoshima.com/index.html

 


 

平成25年4月

「松本零士漫画家生活60年記念展」


パート3チラシ画像

 

パート2チラシ画像

 

パート1チラシ画像


常設展


常設展示室 増設!
「ラファエル前派 作品展示」

常設展示2

  • 「Queen Summer or the Tourney of the Lily & the Rose」(1891)
  • 「SHAKES PEARE'S TWO GENTLEMEN OF VERONA」(1894)
  • 「Proserpine」(1877)

 ラファエル前派とは19世紀の中頃、産業革命によって急激な近代化を遂げたヴィクトリア朝のイギリスで 絵画の革新を目指そうという理想を抱いた19歳から23歳の若い美術家・批評家(詩人など)から成るグループで、 1848年に『ラファエル前派兄弟団(PRB)という名前で設立されました。 この運動は19世紀後半の西洋美術において、印象派とならぶ一大運動であった象徴主義美術の先駆と考えられています。

 「ラファエル前派」という言葉は当初、自然科学的な正確さで描写された兄弟集団の作品に対してだけ向けられたものであり、 彼らの作品は様式上の革新と旧来とは一線を画した主題の選定によって特徴づけられています。 若い芸術家たちは当時の支配的な芸術理念を拒絶し、一人一人がそれぞれに彼らの考える精神的で、 徹底的に写実性を重んじた態度で芸術と取り組んでいました。 中世芸術のさまざま主題や15世紀のイタリア美術の生き生きとして鮮やかな色彩に魅了された彼らにとって、 ラファエロやその追随者の好む古典的な人物像や構図は唾棄すべきものであったはずです。 彼らの作品に見られる装飾性はユーゲントシュティールを先取りするものであり、1843年に解散することになりますが、 そこに属した芸術家の多くは彼らの念頭に置かれた課題、つまり、自然の多様化をそのままにカンヴァス上に定着する という課題から離れることはありませんでした。

 ラファエル前派の第二期はロセッティに代表されます。 彼は特にエドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ(1833‐1898)やウィリアム・モリス(1834‐1896)の影響から 疑似中世主題に向い、彼の生み出した女性像は今日の美人画の典型のひとつとなっています。 19世紀末にはラファエル前派の影響が応用美術の世界、ステンドグラスや家具デザインにも及んでいきまた、 この時期には芸術のあらゆる側面で変化が生じ、ロイヤル・アカデミーもイングランドにおける芸術の潮流の支配権を 徐所に放棄せざるおえない状況となっていきました。 さらに19世紀には芸術を保護後援する役割が貴族階級から新たに生まれた中産階級の実業家などに移行していき、 彼らはラファエル前派の芸術に興味を持っていったのです。

 若山美術館では近代の機械主義や合理主義を超克しようとした神秘的な思想を持ったイギリスロマン主義、 建築や絵画にわたる近代運動、ここにあげたラファエロ前派、アール・ヌーボーに至る世紀初期から世紀末までの作品を 紹介しております。 彼らの思いは後に続くバウハウスや日本における民芸運動、そしてデザイン界まで、 そして今日にも大きな痕跡を残しているのです。

ユーゲント・シュティール(Jugendstil): 1896年に当時ドイツ世紀末芸術の中心地であったミュンヘンで刊行された雑誌『ユーゲント』(Die Jugend)に代表される ドイツ語圏の世紀末美術の傾向のこと。 「青春様式」と表記されることもある。 19世紀末から20世紀の初頭にかけて展開し、絵画や彫刻のほかにも、建築、室内装飾、家具デザイン、織物、 印刷物から文学・音楽などの所謂総合芸術として取り入れられた。


休館のお知らせ


休 館 日:日・月・祝祭日



ご予約、質問等ございましたら
若山美術館 info@wakayama-museum.comにお知らせください。

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